2012年2月3日金曜日

スライドでみるおとくにの発掘 開催のお知らせ


 財団法人長岡京市埋蔵文化財センター、財団法人向日市埋蔵文化財センターが加盟する乙訓文化財事務連絡協議会では、毎年、乙訓地域における最新の発掘成果を市民の皆さんにお知らせするため、「スライドでみるおとくにの発掘」を開催しています。
今回も長岡京市における山崎合戦や醸造に関わる調査成果(右京第1019次調査)をはじめ、大山崎町の鳥居前古墳、向日市の文化財保存活用計画等を、写真を使って分かりやすく解説します。

■特別報告の内容:「長岡京跡右京第1019次調査成果ー山崎の戦、醸造遺構を中心にー」(長岡京市担当者)
■報告内容:「向日市の文化財保存・活用計画と史跡長岡宮跡の整備」「鳥居前古墳の調査」「発掘された勝持寺ー城郭以前の石垣調査ー」「長岡京跡、松田遺跡の調査」(向日市・大山崎町・京都市・京都府の各担当者)
■場所:長岡京市産業文化会館 1階大会議室
■日時:平成24年3月4日(日)、午後1時~4時30分
■入場無料、申込不要、当日会場に直接お越しください。

■駐車場は台数に制限がありますので、公共交通機関をご利用下さい。
■主催:乙訓文化財事務連絡協議会(向日市・長岡京市・大山崎町の各教育委員会、財団法人向日市埋蔵文化財センター・財団法人長岡京市埋蔵文化財センター)

■問い合わせ:長岡京市教育委員会 生涯学習課文化財係 電話:075-954-3557


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2011年11月1日火曜日

特別企画展「長岡京の文字」開催のお知らせ。


 財団法人長岡京市埋蔵文化財センターでは、11月3日(木)から~11月27日(日)までの予定で、平成23年度特別企画展「長岡京の文字」を開催します。
 「長岡京」は、桓武天皇が延暦3年から13年まで政治を行なった都です。都では多くの人々が文字を使っていたため、文字が書かれた資料にも木簡、漆紙文書だけでなく、墨書土器、銭貨、文字瓦など多くの種類が存在し、その量も豊富です。
 この企画展では、長岡京跡から見つかっている文字資料に焦点をあて、市内で出土した資料を集めて展示します。1200年前の人々が書き、また、目にしていた文字をご覧いただき、「長岡京」が営まれた時代に想いを馳せてみませんか。

■主催:財団法人長岡京市埋蔵文化財センター
■場所:長岡京市奥海印寺東条10番地の1(長岡京市立埋蔵文化財調査センター)
■開催期間:平成23年11月3日(木)~11月27日(日)、※特別企画展期間中は11月19日(土)、20日(日)を除き開館します。
■入場無料
■開館時間:土曜・日曜・祝日:午前10時~午後4時、平日:午前8時30分~午後5時
■問い合わせ先:財団法人長岡京市埋蔵文化財センター(電話075-955-3622)

財団法人長岡京市埋蔵文化財センターのホームページでは、特別企画展のチラシをダウンロードすることができます。また、長岡京市内の遺跡に関わる情報を閲覧することができます。

2011年4月28日木曜日

平成23年度市民考古学講座、開催案内

平成23年度市民考古学講座(前期)開催のご案内

財団法人向日市埋蔵文化財センターでは

「遷都に学ぶ~歩いて学ぶ考古学2011~」として

「古代日本の政治の表舞台に登場する継体天皇の弟國宮と桓武天皇の長岡京をテーマに、を開催いたします。

乙訓に政権の所在地が求められた歴史的な背景について「遷都」をたどりながら、歩いて学びます。講座はすべて野外の見学会になります。

定員は見学会40名、どなたでも受講できます。

51日より当センターにおいて電話で受付いたします。

各講座開催日1週間前までに申し込みが必要です。

参加費 施設入場料、交通費と見学会保険料150円。

昼食は各自ご用意下さい。

2011/5/22()  第1回見学会

 「長岡京と平安京~遷都へのながめ・登って学ぶ愛宕山~」

長岡を見守る愛宕社にお参りし、遷都のドラマを山上の広場や岩場で語り合います。

午前8時に嵐電嵐山駅前京都バス停集合 嵐電嵐山駅前解散(午後6時予定)

2011/6/19()  第2回見学会 

 「樟葉宮から筒城宮、そして乙訓宮へ~継体の王宮をたずねて~」

長岡京遷都に先立つ280年前、継体天皇は20年間、都を淀川流域に構えました。3つの宮殿伝承地を訪れ、それらの立地環境を見渡しこの地が選ばれた理由を考えます。

午前9時に京阪樟葉駅改札口 阪急長岡天神駅前解散(午後5時予定)

第3回見学会 2011/7/24()

「近江大津宮と天智天皇陵~なぜ宮都は大和を離れたか~」

桓武天皇は曾祖父である天智天皇に連なる皇統を意識し、大化のクーデターや近江遷都など革命的な政治志向に自らを重ねあわせたと言われています。そこで天智天皇の足跡を訪れ、長岡京遷都への影響を考えます。

午前9時にJR大津駅前集合 京都市地下鉄御陵駅前解散(午後5時予定)

 財団法人向日市埋蔵文化財センター:TEL075931-3841 

2011年4月23日土曜日

平成23年春季特別展 『大岩山銅鐸から見えてくるもの』

第2回 滋賀・大阪 博物館連携企画「銅鐸を探る」
平成23年春季特別展 『大岩山銅鐸から見えてくるもの』


会期:平成23年4月23日(土)~6月12日(日)
開館時間:午前9時から午後5時 ※ただし入館は午後4時30分まで
入館料:大人 860(660)円 高大生 610(450)円 小中生 400(300)円 県内高齢者(65歳以上) 460(340)円
※6歳以下の未就学児は無料
※障害者の方は無料(ただし証明書等が必要です)
※()は20名以上の団体
信長の館との共通券もあります。

主な展示資料
○大岩山銅鐸出土地出土銅鐸(滋賀県野洲市:重文:辰馬考古資料館・当館蔵ほか)
○桜ヶ丘遺跡出土銅鐸(兵庫県神戸市:国宝:神戸市立博物館蔵)
○比丘尼城出土銅鐸(京都府与謝野町:重文:梅林寺蔵・京都国立博物館寄託)
○高塚遺跡出土銅鐸(岡山県岡山市:重文:岡山県立古代吉備文化財センター蔵)
○安都真出土銅鐸(徳島県徳島市:徳島県指定:個人蔵・徳島県立博物館寄託)
○手呂町出土銅鐸(愛知県豊田市:愛知県指定:豊田市郷土資料館蔵)
○前原Ⅷ遺跡出土銅鐸(静岡県浜松市:静岡県指定:浜松市博物館蔵)
○敷地西の谷出土銅鐸(静岡県磐田市:静岡県指定:静岡県教育委員会蔵)
○梅ヶ畑向ノ地町出土銅鐸(京都府京都市:京都府指定:京都府立総合資料館蔵)
○門真大和田出土銅鐸(大阪府門真市:国立歴史民俗博物館蔵)
○大福遺跡出土銅鐸(奈良県桜井市:桜井市教育委員会蔵)
○伊勢遺跡出土資料・下長遺跡出土資料(滋賀県守山市:守山市教育委員会蔵)

関連行事 
特別展記念講演会
 5月 3日(火祝)13時30分~15時 会場:当館2階セミナールーム
 演題:「大岩山銅鐸から見えてくるもの」
  講師 難波洋三氏(独立行政法人奈良文化財研究所)

滋賀・大阪博物館連携企画特別講演会
 5月29日(日)13時30分~15時 会場:当館2階セミナールーム
 演題:「大岩山銅鐸の発見(仮)」 
  講師 水野正好氏(奈良大学名誉教授) 

博物館講座
 5月 8日(日)13時30分~15時 会場:当館2階セミナールーム
 演題:「大岩山銅鐸の埋納をめぐる問題(仮)」 
  講師 木戸雅寿氏(滋賀県教育委員会)
 5月15日(日)13時30分~15時 会場:当館2階セミナールーム
 演題:「初期ヤマト政権と近江(仮)」 
  講師 寺澤 薫氏(奈良県立橿原考古学研究所)
 6月12日(日)13時30分~15時 会場:当館2階セミナールーム
 演題:「大岩山銅鐸と東海(仮)」 
  講師 進藤 武氏(野洲市教育委員会)

滋賀・大阪博物館ジョイントセミナー
 6月 5日(日)13時30分~15時 会場:当館2階セミナールーム
 演題:「豊饒をもたらす響き 銅鐸―銅鐸からみる弥生中期社会―」 
 講師 正岡大実氏(大阪府立弥生文化博物館)

★体験博物館
 5月22日(日)13時30分~ 「銅鐸を観察してみよう!!」 
 定員20名 事前申し込み必要(受付開始4月22日~)

 会期中のその他のイベント
★「勾玉をつくろう!!」5月 5日(木祝)①10時~12時②13時30分~15時30分
 各回定員30名 事前申し込み必要(受付開始4月5日~)

2011年4月21日木曜日

「相谷熊原遺跡出土土偶」 ~遺跡にみる古代人の芸術~

文化庁ほか主催「発掘された日本列島2011」出品記念
「相谷熊原遺跡出土土偶」
~遺跡にみる古代人の芸術~


期 間 2011年4月21日(木)~5月8日(日)
場 所 滋賀県立安土城考古博物館 常設展示室
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
月曜休館(ただし5月2日は開館)
入場料 大人 400(320)円 / 高大生 250(200)円
※ ()は20人以上の団体料金です。
※ 信長の館との共通券もあります。


5月4日(水) 学芸員によるギャラリートーク
 11:00~ / 14:00~

5月5日(木) 記念講演会

文化庁ほか主催「発掘された日本列島2011」出品記念
日本最古級・東近江市相谷熊原遺跡出土土偶から 「日本文化の基層」を探る
東日本大震災復興支援事業


場 所 滋賀県立安土城考古博物館 2階セミナールーム
時 間 13:00~16:20
参加費 500円
(収益はすべて日本赤十字社を通して寄付します)

2011年3月2日水曜日

長岡京跡左京第539次調査現地説明会のご案内
 財団法人向日市埋蔵文化財センターでは、向日市鶏冠井町において長岡京跡の発掘調査を実施しています。その調査成果について下記の要項で現地説明会を開催いたします。

1 日時 平成23年3月5日(土)午前11時~正午 小雨決行
2 場所 向日市鶏冠井町十相25(下地図参照)
 阪急西向日駅東口より徒歩15分
(向日市民体育館東側の水田)
      
駅より係員が誘導いたします。

現地に駐車場はありません。

3 問い合わせ先
   財団法人向日市埋蔵文化財センター
             電話:075-931-3841

2011年2月27日日曜日


平成22年度市民考古学講座 講演会
「遺跡・史跡・博物館を楽しくみよう

-百舌鳥・古市古墳群と世界遺産をめぐって-」
杉原和雄先生(大阪国際大学教授)

日時:平成23(2010)年3月27日(日)
   午後2時~4時

場所 向日市文化資料館(向日市寺戸町南垣内40-1)
   阪急東向日駅から徒歩約8分
定員 80名 無料 参加者に特製日本てぬぐいプレゼント
お申し込み 電話でお申し込みください。
      財団法人向日市埋蔵文化財センター
      TEL:075-931-3841

 講演要旨:京都府内にはおよそ16,000箇所の遺跡があり、もちろん乙訓地域にもたくさんあります。そのうち、とくに重要とされた遺跡は国や地方自治体の「史跡」に指定され保護すると共に史跡公園として整備され多くの人が訪れています。私たちは、これらの遺跡や博物館を訪ね多くのことを学びますが、知識を得ることが主目的になると楽しさが半減する場合もあります。遺跡や文化財は代々地域の人々が守り伝えてきたものですが、それはそれぞれの地域には個性があり他にはないものという意識があってのことと考えられます。日本海と瀬戸内、近畿と九州とでは共通するものと異質なものが混在していることはみなさんも感じておられることでしょう。
 今回の講座では乙訓地域をはじめ他府県の遺跡等を紹介しながら、あわせていま世界遺産登録をめざす百舌鳥・古市古墳群の話題にも触れ、遺跡や博物館を楽しく訪れる意味をみなさんと共に考えてみたいと思います。

主催:向日市教育委員会・財団法人向日市埋蔵文化財センター

2011年2月4日金曜日

『戦国ぶろぐ 近江城日記』@イオンモール草津

 近江には1300か所の城址が残っており、その発掘調査からは武将とその民たちの生活が鮮やかによみがえります。
 …もし、そんな彼らがブログで日記をつけていたら…?
 今回の展覧会ではそんな設定で発掘された近江の戦国時代を紹介します。

◆開催期間◆
2011年2月11日(金)~13日(日)
各日10:00~17:00

◆場所◆
イオンモール草津 2階イオンホール

◆入場料◆
無料

◆お問合せ◆
(財)滋賀県文化財保護協会
http://www.shiga-bunkazai.jp/


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2011年2月1日火曜日

長岡京市埋蔵文化財センター第51回文化財講演会 開催のお知らせ


 財団法人長岡京市埋蔵文化財センターでは、最新の考古学の成果を皆さんにお知らせするため、専門の研究者をお招きして文化財講演会を開催しています。
 今回は、奈良大学准教授の植野先生に、「須恵器生産の始まりと展開」と題して、古墳時代に伝来した須恵器生産がどのように我が国で定着していったかを分かりやすく解説していただきます。

【開催日】 平成23年2月19日(土)
【時 間】 午後2時~4時
【場 所】 長岡京市立中央公民館 講座室(長岡京市立中央公民館2階)
【入場料】 入場無料、申込不要、定員70名
【内 容】 講師:奈良大学准教授 植野浩三先生「須恵器生産の始まりと展開」
【問い合わせ先】財団法人長岡京市埋蔵文化財センター(電話075-955-3622)

詳細は、財団法人長岡京市埋蔵文化財センターのホームページでご覧下さい。

2011年1月28日金曜日

関津城遺跡、関津遺跡発掘調現地説明会

  • 関津城遺跡では四方を土塁で囲った曲輪と、その内部から掘立柱建物や礎石建物などが見つかりました。
  • 関津遺跡は関津城の麓に位置する遺跡で、今回の調査では関津城と同時期の区画溝と屋敷地が見つかりました。

平成23年1月29日(土) 13:30~
関津城遺跡発掘調査現地(大津市関津3丁目 関津自治会館横に集合)
雨天決行(ただし警報等が発令された場合は中止します)。小雨の場合や前日が雨天の場合は、足もとが大変悪くなります。動きやすい服装と、安全で汚れても良い靴が必要です。

【公共交通機関】
JR琵琶湖線 石山駅から帝産バス田上車庫行 または アルプス登山口行「公民館」下車
【自家用車】
名神高速道路瀬田東インターより15分

より大きな地図で 関津城遺跡現地説明会 を表示

お問い合わせ:滋賀県文化財保護協会 077-548-9780

昨年8月に実施しました関津城遺跡の現地説明会資料はこちらからダウンロードしていただけます。

2011年1月19日水曜日



歴史シンポジウム 
交野ヶ原と平安貴族

禁野本町遺跡の考古学的成果など「交野ヶ原と平安貴族」をテーマに講演します。

日時:2011年2月19日(土) 13:00~17:00
場所:「輝きプラザきらら」(枚方市立地域活性化支援センター内) 7階大研修室

第1部 報告
竹原 伸仁 (枚方市教育委員会)
 「禁野本町遺跡の都市計画」
市村 慎太郎 (財団法人大阪府文化財センター)
 「禁野本町遺跡の調査成果」
第2部 講演
橋本 正俊 (摂南大学)
 「文学にみる交野ヶ原」
吉川 真司 (京都大学)
 「平安京と交野ヶ原」
第3部 シンポジウム

参加方法
往復ハガキに住所・氏名・電話番号を記入の上、
〒573-0155
枚方市藤阪天神町5-1  
財団法人枚方市文化財研究調査会
 「交野ヶ原シンポジウム」係 まで

定員:170名
締切:1月21日(金)消印有効。抽選で170名
(締切後の空席状況はお問い合わせ下さい。TEL:072-858-2852)

主催:枚方市教育委員会・財団法人枚方市文化財研究調査会
共催:財団法人大阪府文化財センター

2010年12月8日水曜日

発掘・復元・検証 いま、よみがえる 枚方の20世紀


と き:平成23年1月30日(日)
ところ:メセナひらかた 大会議室(6階)
10:00~11:00 「禁野火薬庫跡の発掘調査」
 市村 慎太郎(財団法人 大阪府文化財センター)
 西田 敏秀(財団法人 枚方市文化財研究調査会)
11:00~11:45 「禁野火薬庫跡の復元」
 駒井 正明(財団法人 大阪府文化財センター)
13:00 ~13:30 「香里工廠の復元」
 森井 貞雄(大阪府教育委員会)
13:30~14:00 「写真に見る北河内軍事施設の戦中・戦後」
 馬部 隆弘(枚方市立中央図書館市史資料室)
14:00~15:00 「材料からみた大阪の近代建築」
 酒井 一光(大阪歴史博物館) 
15:15~16:15  討 論「検証・20世紀の北河内」
 司会進行:江浦 洋(財団法人 大阪府文化財センター)
会 場:枚方市立メセナひらかた会館 大会議室(6階)
     〒573-1191 大阪府枚方市新町2丁目1番5号
時 間:10:00~16:20(9:30から受付)
定 員:150名(当日先着順)
参加費:無 料
問合せ:財団法人 大阪府文化財センター 
     〒590-0105 堺市南区竹城台3丁21番4号
      ℡ 072-299-8791
共 催:枚方市教育委員会・財団法人 枚方市文化財研究調査会
詳細については(財)大阪府文化財センターホームページまで(http://www.occh.or.jp)

2010年11月8日月曜日

平成22年度文化財講演会「大阪の重要遺跡を語る」


文化財講演会「大阪の重要遺跡を語る」
財団法人大阪府文化財センターでは、平成22年11月からの5回シリーズで、文化財講演会「大阪の重要遺跡を語る」を開催します。
これまでに当センターが調査を実施した遺跡の中から6遺跡を選びだし、発掘担当者が調査、研究の成果を報告します。
また、大阪府立近つ飛鳥博物館の白石太一郎館長と当センター水野正好理事長が、大阪の重要遺跡について、広い視野からの講演を行います。
●第1回目~第3回目は、注目すべき大阪の6遺跡を厳選し、出土した代表的な遺物を、実際に見て、触れて、調査担当者の話を聞き、その調査成果を再確認していただきます。
●第4回目・第5回目は、大阪府立近つ飛鳥博物館の白石太一郎館長と当センターの水野正好理事長に大阪の重要遺跡を広い視野と見識から、ダイナミックに語っていただきます。
●会場の大阪府立弥生文化博物館では、講演会参加者の当日の入館料を無料とし、常設展のみならず、開催中の特別展や企画展をご覧いただけます。

日  程:
① 11月16 日(火) 14:00~16:00 みる、きく、ふれる「海を渡った人と技術」
「渡来人のムラ-讃良郡条里遺跡の調査」鹿野 塁  (財)大阪府文化財センター 技師
「海を渡った陶工-大庭寺遺跡の調査」岡戸哲紀 (財)大阪府文化財センター 調査グループ長
② 12月14日(火) 14:00~16:00 みる、きく、ふれる 「大坂城とそれを支えた水田」
「水田の日本史-池島・福万寺遺跡の調査-」塚本浩司 (財)大阪府文化財センター 技師
 「豊臣大坂城の台所事情-大坂城跡の調査-」江浦 洋 (財)大阪府文化財センター 調整グループ長
③ 1月18日(火) 14:00~16:00 みる、きく、ふれる「洪水で封印されたムラと墓」
「墳墓から古墳へ-久宝寺遺跡の調査-」亀井 聡  (財)大阪府文化財センター 副主査
 「洪水で封印された弥生ムラ-八尾南遺跡の調査-」岡本茂史 (財)大阪府文化財センター 主幹
④ 2月16日(水) 14:00~16:00
「淡輪の二つの巨大古墳-紀氏の族長墓をめぐって-」白石太一郎 大阪府立近つ飛鳥博物館 館長
⑤ 3月15日(火) 14:00~16:00
「私が出会った大阪の重要遺跡-国府遺跡から難波宮まで-」水野正好 (財)大阪府文化財センター 理事長

主  催:財団法人 大阪府文化財センター
会  場:大阪府立弥生文化博物館 ホール 170名
      〒594-0083 大阪府和泉市池上町4丁目8-27
       JR阪和線「信太山」駅下車西へ約600m
       南海本線「松ノ浜」駅下車東へ約1,500m
       国道26号線「池上町」交差点南西角(駐車場 72台 無料)
参加費用:5回通しでご予約の場合は4,000円、1回ずつのご参加は各回1,000円。講座参加者は当日の入館料を免除いたします。
申込方法:往復はがきでお申し込みください(定員170名)。
     ●名前 ●住所 ●電話番号 ●5回通し、もしくは1回ずつのご参加の場合は参加日を明記のこと。お申込みはお一人1枚といたします。
申込締切:11月9日(火)必着。申込み多数の場合は抽選。
申 込 先 : 〒590-0105 堺市南区竹城台3丁21番4号 (財)大阪府文化財センター 文化財講座係 あて
お問合せ:財団法人 大阪府文化財センター 072-299-8791

2010年10月13日水曜日

財団法人長岡京市埋蔵文化財センター 特別企画展「市内の古墳と埴輪」の開催

 長岡京市域を含む乙訓地域には多数の古墳が分布しており、古墳時代を理解する上で重要な地域といえます。当センターでは、これまでに恵解山古墳をはじめ、市域に所在する古墳の発掘調査を行い多くの成果を修めてきました。今回の特別企画展では、市内の主要な古墳~今里車塚古墳、恵解山古墳、塚本古墳、開田古墳群~から出土した埴輪に焦点をあてた展示を行ない、埴輪の多様な種類や形態の変遷を判りやすく紹介します。

【場 所】長岡京市奥海印寺東条10番地の1(長岡京市立埋蔵文化財調査センター)

開催期間】平成221030()117()特別企画展期間中は休館日がありません

【料 金】入場無料

【開館時間】土曜・日曜・祝日:午前10時~午後4時、平日:午前9時~午後5

【問い合わせ先】財団法人長岡京市埋蔵文化財センター(電話075-955-3622)

詳細は、財団法人長岡京市埋蔵文化財センターのホームページでご覧下さい。

2010年9月28日火曜日

大阪府立弥生文化博物館秋季特別展「邪馬台国 九州と近畿」

 倭国の女王卑弥呼が都とした邪馬台国。三世紀の日本列島を記したとされる中国の史書『魏志倭人伝』に登場する邪馬台国は、どこにあるのでしょうか。
 弥生時代は、稲作が始まり、稲籾の蓄えができるようになったことから、多くの蓄えを持つ人と持たない人がうまれた時代です。そして、蓄えをはじめとする力を持つ人は、権力のシンボルとしての青銅器を持ち、そのなかから地域の王がうまれました。
 北部九州に位置する末廬国・伊都国・奴国では、早くから地域の王が出現し、弥生時代の終わりには、伊都国の平原遺跡のような多くの鏡・玉・剣をもつ弥生王墓がつくられます。
 つづく古墳時代前期には、近畿地方の三輪山麓周辺に前方後円墳がつくられはじめ、巨大な箸墓古墳や、多くの鏡を副葬する黒塚古墳などが姿をあらわします。
 今回は九州と近畿を舞台に、最新の発掘成果にもとづいて、弥生王墓の出現から前方後円墳の成立にいたる、邪馬台国をとりまく世界をご紹介します。
 『魏志倭人伝』は、倭国が乱れるなか、各地の王に共立されて、女王卑弥呼が誕生したと伝えます。弥生時代の王たち、そして、古墳時代の扉を開いた卑弥呼が生きた激動の時代をご覧ください。


[会 期]平成22年10月9日(土)~12月12日(日)
[休館日]毎週月曜日、10月12日(火) ※10月11日(月祝)は開館
[入館料]一般600円、65歳以上・高大生400円 ※中学生以下、障がい者手帳をお持ちのかたとその介助者1名は無料 ※20名様以上の団体は2割引 ※11月13日(土)・14日(日)は「関西文化の日」で入館無料
[詳 細]こちらをご覧ください