2010年9月28日火曜日

大阪府立近つ飛鳥博物館秋季特別展「鉄とヤマト政権 邪馬台国から百舌鳥・古市古墳群へ」


 世界にも有数の巨大墳墓で構成される百舌鳥・古市古墳群からは、武器、武具、農工具など、鉄で作られたさまざまな道具が多量に出土します。これらの古墳に眠るヤマト王権の大王たちは、まさに「鉄」を掌握した大王であったといえるでしょう。しかし資源に乏しい日本列島において、鉄資源の確保は容易なことではありませんでした。石器や木器が主流であった時代から、鉄の大量保有に至る歴史は、まさに王権の形成・成長過程そのものとい っても過言ではありません。
 このたびの特別展では古墳出現前夜から百舌鳥・古市古墳群の時代にかけてのさまざまな鉄製品やその素材の歴史をひも解き、墳墓への多量の鉄器副葬の様子を通して、鉄を基盤としたヤマト王権の成長過程をさぐります。

[会 期]平成22年10月2日(土)~12月5日(日)
[休館日]毎週月曜日(10月11日は開館、10月12日は休館)
[入館料]一般600円[480円] 65歳以上・高校・大学生400円[320円] 中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方(介助者を含む)無料 [ ]内は20名様以上の団体料金
[詳 細]こちらをご覧ください

0 コメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。